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あなたが使っているマッチングアプリは何個ですか?
マッチングアプリは複数個使うのが効率的です。
掛け持ちするアプリが増えれば増えるほど、出会いの数も増えていきます。
出会いの数が増えれば、理想の人に出会える確率が高くなります。
マッチングアプリ成功の秘訣は「数をこなすこと」なのです。
本記事では、マッチングアプリを複数掛け持ちして使うメリット・デメリットとおすすめの組み合わせを解説しています。
目次
マッチングアプリを複数掛け持ちするメリット
マッチングアプリを複数利用するメリットを確認してみましょう。
出会いの数が増える
1つのアプリで送れるいいね数には限りがあります。
無料のいいねがなくなってしまったり、いいねを送りたいと思える相手が尽きてしまうこともあるでしょう。
複数のアプリを利用すれば、いいねを送りたい相手がいなくなることもありませんし、いいね不足に陥ることもありません。
常に誰かにアプローチをしているので、毎週デートの予定が入ってきます。
良い出会いを見つけるには数をこなすことが最も重要になるのです。
非モテコミットを回避できる
男性が恋愛をする上で絶対に避けなければならないのが非モテコミットです。
» 参考:非モテコミットとは何か?対策と脱出方法を伝授します。
マッチングアプリの出会いは、結局のところ、実際に会ってみないと分かりません。
アプリのプロフィール写真がタイプで、メッセージのやりとりの雰囲気が良くても、会ってみたらイメージと違ったということは珍しくないのです。
会う前に女性に熱を上げたり、会う前に勝手に盛り上がっても上手くいきません。
会う前の女性に非モテコミットしたり、1人の女性に夢中にならないようにしてください。
あなたの関心を分散する意味でも、アプリは複数利用すべきです。
アプリの掛け持ちで、複数人の女性と同時並行でやりとりすれば、非モテコミットに陥ることはありません。
精神的な余裕が出る
アプリを複数利用していると、常時多くの女性にアプローチしている状態が生まれます。
毎週新しい女性とのデート予定が入っていれば、精神的な余裕が出ます。
仮に、1人の女性と上手くいかなかったとしても、別の女性との約束があるので気持ちを切り替えることができます。
精神的な余裕は女性に伝わります。
複数人にアプローチしている状態の方がデートも上手くいきやすいのです。
好みの人とマッチングしやすくなる
女性ユーザー数が多いマッチングアプリであっても、同じアプリばかりをずっと使っていると次のようなことが起きます。
「あれ、この女性見たことあるな・・・」
「いいねを押したい女性がいないな・・・」
特にユーザー数が少ないアプリだと顕著に見られる事象です。
複数のアプリを使っていれば、他のアプリをやっている間に別のアプリで新規会員が増えてくるので、いいねを送りたい女性がいないという事態になりません。
また、マッチングアプリによってユーザー属性は異なります。
婚活アプリなら、20代後半から30代前半の結婚相手を探しているユーザーがメインになります。
恋活アプリなら20代の彼氏がほしい女性が中心です。
暇つぶしや遊び相手を探している若い子が多いアプリもあります。
複数のアプリを使い分けることにより、好みの女性とマッチングする可能性も高くなるわけです。
詳しくは以下のランキングを参考にしてみてください。
マッチングアプリを複数掛け持ちするデメリット
続いて、マッチングアプリを複数掛け持ちするデメリットを見ていきましょう。
お金が掛かる
マッチングアプリでメッセージのやりとりを無制限にするには、有料会員にならなければなりません。
月額3000円程度のコストですが、有料会員のアプリが増えすぎるのは問題です。
個人の収入にもよりますが、有料会員に加入するアプリは3〜5が妥当でしょう。
マッチングまでは無料なので、一通りのアプリをダウンロードしておくべきです。
会いたいと思える人とマッチングしたら有料会員に移行しましょう。
10個くらいのアプリをダウンロードしておき、有料会員になるアプリは1ヶ月あたり、3〜5に留めると良いです。
掛け持ちがバレると悪印象になる場合も
複数のアプリを使っていると、「あれ、この人別のアプリでも見たな…」と思われてしまう場合もあります。
人によっては、複数アプリを使っていることに対してマイナスの印象を抱きます。
「出会いに飢えている」「遊び目的かな?」と思われるかもしれません。
マッチングアプリを複数使うときにオススメの組み合わせ
マッチングアプリはそれぞれユーザーの属性や目的が違います。
あなたの目的に合わせたアプリを使う方が良い出会いが見つかる確率は高くなります。
目的別におすすめアプリの組み合わせを確認していきましょう。
婚活目的なら:ゼクシィ縁結びとOmiai
ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びは、「プロポーズされたらゼクシィ」でお馴染みのリクルートグループが運営している婚活アプリです。
女性も男性と同じ月額費用を支払う必要があるので真剣度が桁違いです。
とにかく出会いやすいアプリなので、他のアプリでなかなか会えない人にもおすすめです。
Omiai
Omiaiは国内最大規模の会員数を誇るマッチングアプリです。
恋活よりも婚活を目的としているユーザーの方がやや多く、ハイレベルな女性もいます。
いいねの消費数が変動制で、人気女性ほど消費いいねが多くなります。
コスパは良いとは言えませんが、ハイレベルな女性と出会える可能性があるという点で優れたアプリです。
恋活目的なら:ゼクシィ縁結びとwith
ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びは、リクルートグループが運営している恋活アプリです。
ゼクシィ縁結びとはユーザー層が異なります。
恋活を目的としていますので、20代比率が7割以上になっています。
ゼクシィブランドということもあり、結婚願望のある女性も多いので、結婚を見据えたお付き合いができる相手を探したい時に最適なアプリです。
女性も初回のみ課金必須なので、他のアプリよりも真剣度が高く、会いやすいという特徴もあります。
with
with(ウィズ)は上場企業が運営し、メンタリストのDaigoが監修しているアプリです。
相性診断が充実しているので、容姿だけでなく、性格が合う異性と出会いやすいという特徴があります。
コスパも大手アプリよりも良く、会員数も着実に増えています。今一番勢いのあるアプリです。
遊び目的なら:タップルとクロスミー
タップル
タップル(R-18)は、10代後半から20代前半から圧倒的な支持を得ています。
若い世代が多いので、遊び相手や友達探しをしているユーザーが中心になります。
数を撃てば、アラサーやアラフォーでも若い子と出会える点もメリットです。
クロスミー
クロスミーは、アプリ利用者同士がすれ違うと一覧表示される仕様です。
生活圏が近い人と出会えるのが最大のメリットになります。
若い世代が多いので、遊び相手を探していたり、暇つぶしで使っているユーザーが多いです。
マッチングアプリを複数掛け持ちするメリットとデメリットまとめ
マッチングアプリを複数利用するメリットは多いです。
気にするようなデメリットはありませんので、3〜5つのアプリを掛け持ちすることをおすすめします。
マッチングアプリを攻略する上で、複数個を掛け持ちするのはもはや常識になっています。
数をこなすことこそ、マッチングアプリで良い出会いを見つける秘訣なのです。
以下のランキングから、あなたの目的に合ったアプリを最低3つダウンロードしてください。