【徹底検証】マッチングアプリで実際に会う前にLINE（ライン）を交換すべきか？

マッチングアプリを使っていて、実際に会う前に、LINE（ライン）を交換した方がいいのか、疑問に思ったことはないだろうか？

そこで、LINE（ライン）を交換した場合としなかった場合、どちらがドタキャン率が低かったか、僕の実績値を元に検証していく。

事前にLINE（ライン）を交換するメリット
事前にLINE（ライン）を交換するデメリット
- 減点されるリスクが上がる
- 写真交換を要求される
LINE（ライン）交換せずにアポを迎えるメリット
- 減点される機会を少なくできる
- 時間の節約になる
LINE（ライン）交換せずにアポを迎えるデメリット
- 音信不通になる
- 当日連絡が取れない恐れがある
実績値を大公開！LINE（ライン）交換の有無によるドタキャン率
- 事前にLINE（ライン）交換をした場合のドタキャン率
- 事前にLINE（ライン）交換をしなかった場合のドタキャン率

事前にLINE（ライン）を交換するメリット

待ち合わせがしやすい

都心部の有名な待ち合わせ場所など、人が多い場所で待ち合わせをする場合は、メッセージのやり取りだけだと、相手を見つけられない可能性がある。LINE（ライン）を交換しておけば、通話ができるので、確実に相手を見つけることができる。

アプリよりも気軽に連絡が取れる

アプリだとレスポンスが悪い女性であっても、LINE（ライン）だとレスが早くなる場合がある。マッチングアプリはたまにしか開かない女性も、LINE（ライン）は毎日見ているからだ。初デートの約束ができていないケースであれば、メッセージのやり取りのスピードが上がることにより、アポに繋がりやすくなるというメリットがある。

通話ができる

会う前に一度電話したいという女性は多い。初デートの約束をしていても、女性は不安に感じていて、直前になってドタキャンされるケースも少なくない。電話で一度話しておけば、女性に安心感を与えることができるので、ドタキャンされる確率が減る。だろう。

僕の場合は、電話嫌いなので、通話したいと言われても拒否する。これにもメリットがあって、通話好きの女性をスクリーニングすることができる。電話好きの女性は、付き合ってからも、頻繁に電話したがることが予想される。僕は、無駄な長電話に時間を取られたくないので、そういった女性を事前に除外できるのだ。

プロフィール写真以外の写真が見れる可能性がある

女性がマッチングアプリに掲載している写真は、基本的に盛っていると思った方がいい。実際に会ってみて、写真のイメージ通りだったり、写真より実物の方が良かったことは、数えるくらいしかない。LINE（ライン）のアイコンや投稿写真で、実物に近い写真が確認できることもある。また、アカウント名が本名の場合は、Facebookで検索することで、盛ってない写真を見れることもある。

事前にLINE（ライン）を交換するデメリット

減点されるリスクが上がる

女性は男性を減点法で評価する。LINE（ライン）だと気軽にやり取りができる分、減点される機会が増えることになる。特に、アポまでに期間がある場合は、ドタキャンされないように、多少のやり取りが必要になってくる。そうなると、さらに、減点されるリスクは上がる。減点が増え、女性の合格ラインを下回ると、アポを前にドタキャンされるのだ。

写真交換を要求される

アプリ内で画像を送ったり、アップロードする機能があってもあまり使われないが、LINE（ライン）に移行した途端、写真を要求してくる女性もいる。イケメンでない我々非モテ男子は、写真を送ることはなるべく避けたい。音信不通になったり、ブロックやドタキャンの可能性が高くなるからだ。

LINE（ライン）交換せずにアポを迎えるメリット

減点される機会を少なくできる

アプリ内で、アポを取ってからは、前日にリマインドするくらいの連絡頻度にすれば、女性から減点される機会を最小限に抑えられる。当日まで、やり取りを続けるにしても、LINEほど会話のテンポが早くならないので、LINE（ライン）よりも、減点を少なくできる。LINE（ライン）で連絡頻度が減ると、ドタキャンのリスクが上がる。アプリで連絡頻度が少なくなるのは自然なのだ。