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【Pairs】(R18) 
をやっていると、自分のマッチング率が高いか低いかは気になるところ。
マッチングアプリで重要なのは「数をこなすこと」。目標とする指標はマッチング数になる。
マッチング数を増やすにはマッチング率は高いに越したことはない。
本記事では、当メディア編集部の男性スタッフが331いいねを送った結果を含めて詳しく解説している。
目次
Pairs（ペアーズ）のマッチング率
早速、【Pairs】(R18) のマッチング率の検証結果を公表しよう。
男性スタッフのスペック
今回の検証をした男性スタッフのスペックをお伝えしておく。
30代、フツメン、低身長で年収は平均的。身長以外は平均点の男性である。
イケメンではないしハイスペでもない。検証するには最適な人物だ。
Pairs（ペアーズ）で送ったいいね数
送ったいいね数は「331」である。
【Pairs】(R18) の魅力はなんと言っても会員数だ。
国内マッチングアプリでNo1のユーザー数を誇る。
会員が多いので、「いいねを送りたい人がいない…」という事態にはなり得ない。
少しでも気になる人がいたらどんどんいいねを送ろう。
マッチングアプリは数撃ちゃ当たる作戦が非常に有効なのだ。
Pairs（ペアーズ）でもらったいいね数
もらったいいね数は「10」である。
この数値は平均的な30代男性よりも少ない。
正直なところ、イケメンやハイスペ以外の男性がもらえるいいねなど価値がない。
会ってみたいと思えるような女性からいいねが来ることはないのである。
重要なのは自分から積極的にいいねを送ることだ。
男性は、待ちのスタンスで出会えると思わないようにしよう。
Pairs（ペアーズ）でマッチングした人の数
マッチングしたのは10人である。
マッチングした人のうち、実際に会えるのはせいぜい10%程度である。
10人とマッチングでは、1人会えるか会えないかの確率。これではまったく足りない。
付き合いたいと思える女性と出会うまでには20人くらいとデートする必要があると思っておこう。
Pairs（ペアーズ）でマッチング率
331人にいいねして、マッチングしたのは10人。「マッチング率」は3%だ。
【Pairs】(R18) は国内で最も知名度があるマッチングアプリと言ってよい。
会員数が多い分、ライバルも多くなる。
【Pairs】(R18) では、一部のイケメンやハイスペ男子がモテまくり、それ以外はまったくモテない。という構図ができあがっている。
モテない男は数でカバーするしかない。とにかくいいねをしまくり、マッチング数を稼ぐのだ。
また、モテないなりにマッチング率を上げる工夫もしていきたい。
Pairs（ペアーズ）でマッチング率を上げる方法
【Pairs】(R18) でマッチング率を上げる方法を詳しく解説していこう。
プロフィール写真を変える
マッチングアプリのモテは何で決まるか？
プロフ写真が9割である。残りは職業と年収。いわゆるスペックだ。
スペックは簡単には変えれない。偽ることもできるが、長期的な関係を築きたいなら嘘は避けるべきである。
プロフィール写真は100人にいいねを送る度に変え、マッチング率を検証してみると良い。
今回の検証スタッフもいくつかの写真を試したが、5%くらいマッチング率に違いが出てくることがわかった。
自分が良いと思う写真と女性が好印象を持つ写真は違うと覚えておこう。
プロフィール文を変えてみる
写真の次に重要になるのはプロフィールである。
プロフィール項目は空欄なくすべて埋めた方が良い。
自己紹介文も調整しながら日々アップデートしていく姿勢が大切だ。
男が思っている以上に、女性はプロフィールを細かいところまで見ている。
アプリを変えてみる
出会いの手段として大衆化したマッチングアプリは数多く提供されている。
マッチングアプリごとに特徴があり、主にアプリの利用目的によってユーザー層が変わってくる。
【Pairs】(R18) は、20〜30代が多く、アプリの利用目的は「恋活・婚活」のユーザーが中心だ。
会員数が多く、出会える可能性がある女性の数は圧倒的である。ただし、ライバルが多いので、フツメンや低スペック男子は厳しい戦いが強いられる。
他のアプリを並行して使うことで、アプローチできる女性の数が増えるし、マッチングする数も増える。
【Pairs】(R18) とユーザー層が似ているアプリは、ゼクシィ縁結びやwith（ウィズ）がある。
ペアーズよりもマッチング率が高く、会いやすいのでオススメである。
with（ウィズ）は、メンタリストのDaigoが監修しており、性格診断が充実している。顔だけでなく、性格が好みの相手と出会いやすいという特徴があるアプリだ。
ゼクシィ縁結びは、女性も初回のみ課金が必要なため、出会いに対する真剣度が非常に高い。マッチング率も高くなるので、デートまで発展しやすいという特徴がある。
同じ写真とプロフィール文でも、アプリを変えたら、大幅にマッチング率が上がったというケースも珍しくない。
1つのアプリに固執せずに、色んなアプリを試してみることも有効である。
Pairs（ペアーズ）のマッチング率：まとめ
【Pairs】(R18) は、会員数が多いのがメリットでもありデメリットでもある。
「いいねを押したい人がいない…」という事態になることはない反面、ライバルが多いので一部のユーザーにモテが集中する傾向がある。
プロフ写真やプロフィール文を変えて、マッチング率の向上を図るのも効果的だ。
また、ペアーズと並行して他のアプリを利用するのも良い。
マッチングアプリで良い出会いがあるかどうかは、数をこなすことが何より大切。使うアプリは多ければ多いほど、理想の人に出会える可能性が上がるのだ。
おすすめのアプリは以下のランキング記事を参考にしてみてほしい。
